エピソード41

東京ゲームショウは、
今年で33回目を迎える日本最大級のゲームイベントだよ。
海外でも有名で、世界三大ゲームイベントの1つとされているよ。

会場には、ゲームで遊ぶ人やゲームに関する展示品を観る人でいっぱい。
ゲームセンターに来ているみたいでワクワクしちゃった♪

私もゲームで遊んでみたんだ!
遊んでみたのは、クラスター株式会社が自動車メーカー8社と共同開発した
「モビリティクラフト 爆創クラブ2023」
バーチャル空間で自分だけのオリジナルの車を
作ったり、走ったり、共有できるメタバースゲームだよ。

クラスター（株）は日本最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を
開発・運営しているんだ。

メタバースとはインターネット上に構築されたバーチャル空間のことだよ。
メタバースを活用しているゲームで言うと、
「Minecraft（マインクラフト）」や「Fortnite（フォートナイト）」とかが有名かな。
バーチャル空間で自由に空間をカスタムできたり、複数人で協力プレイをして 　　
他のユーザーとコミュニケーションを取りながら楽しむことができるよ。

私は「モビリティクラフト 爆創クラブ2023」の中でも
爆走しながら落ちているアイテムを獲得し、
オリジナルの車を創り上げるゲーム「爆創クラブ」を体験したんだ。

遊ぶ前に走らせる車を選ぶんだけど、
その車がメーカー8社の車が再現されたものなんだ。
普段乗っている車でゲームができちゃうかもしれないって
ワクワクしちゃうね！

VRゴーグルとコントローラーを使って、プレイしていくよ。
VRゴーグルをつけながらゲームやったことないからドキドキ・・・

プレイ映像はこんな感じ。
まるで運転席に乗って運転しているような感覚だったよ。
VRゴーグルをつけていたから、映像の没入感がすごかった！
車内の再現度も高くて、びっくり！！

カスタムされる車はこんな感じになるよ。
パラソルや虎のしっぽとか
リアルではカスタムすることができないものを車にカスタムできるんだ。

カスタムした車をバーチャル空間上で共有もできるから
他のユーザーが作った車も観ることができちゃうんだって！