エピソード56

4月27日から企画展「コレって広告？！展」が開催されているよ。
この企画展も無料で見られるよ！

早速、展示を見にいこう！

常設展示から見ていくね。

常設展示では、日本の江戸時代から現代までの広告がずらり！
日本の広告の歴史を見ることができるよ。

なんか面白い形をしたオブジェを発見！
これは「4つのきもち」という視聴ブースで
時代を超えて気持ちを動かしてきた広告を視聴できるんだ。
オブジェは気持ちを表していたんだね。

見ている人がオブジェと合体しているように見えて面白いね！

わ～、キャッチコピーが壁に浮かび上がっている！
いろんなキャッチコピーが浮かび上がってくるから、気付いたらずっと見てた（笑）

いよいよ企画展の「コレって広告？！展」を見ていくよ！
21世紀になってからの約20年を
TVCMや新聞広告などの広告を通して振り返ってみることができるんだ。

見て見て！
いろんな携帯電話があるよ。私の好きな「ガラケー」もあったー！
なんだか形がかわいいモニターもあるね♪

いろいろな印刷から、デジタル編集へと変化していく中で、
広告を見るための環境も変わっていったんだね。

スマホで情報発信されたものを新聞で紹介したり、
商品のパッケージからモバイルサイトへ連動させたりと、
プロモーションが新しい動きに代わってきたのが良くわかるなぁ。
でも広告から文化やカルチャーが生まれるってところは今も昔も変わらない気がするね！

SNSの「＃（ハッシュタグ）」を使った情報発信も
広告の一種なのかもしれないね。

広告で使われたキャッチコピーの年表もある！
知っているキャッチコピーを見つけてテンション上がっちゃった♪
みんなは今でも覚えているキャッチコピーはあるかな？
お友達と探してみると面白いかも！

「あなたにとっての広告とは？」っていうコーナーがあって、
来場した人が思い思いに書いていたよ。
第一線で活躍されているクリエイターさんも書いていて、
広告のいろんな解釈が見られて面白かった！

私も書いてみたんだ！
けど、恥ずかしいから内緒にしておくね（笑）

上の階は、広告に関する書籍の図書館になっているよ。
約3万点の資料があるんだって、すごい！
気になる本がいっぱいあって、もっと居たかったな～！

※貸出は行っておりません。